考えて受ける

治療後の歯医者と患者

ご近所にある歯医者さん。
多くの皆さんは症状が出てから受診することが多いですね。
たとえば、歯が痛いな、歯ぐきが腫れた、冷たいものがしみる、被せ物がとれた…。
そんな相談しに行くのが始まりだと思います。
痛くもなくて自覚症状もないなら歯医者さんに行く必要も感じない。
何か症状が出たら歯医者さんに行って処置してもらう。
日本の歯科医院のり患患者の受診動機はとても消極的です。
被せ物が取れるのは装着時のセメントの経年劣化もありますが、被せ物の下で新たな虫歯がある場合が多く、定期的に歯科検診を受けていれば被せ物が取れたり痛くなる前に発見される事例が多いです。
また歯ぐきの腫れは歯周病、親知らずの萌出に伴うものもあります。
こちらもレントゲンを観察すれば一目瞭然です。

歯科医院は歯のプロです。「おじいちゃん、おくちくさい」という広告がありますが、現在では若年層でも口臭に悩む方は多いです。
衛生観念の向上と共に「無臭社会」と言われて久しい昨今。においに敏感な意識レベルの方が多い中、悩まれる方は不安に感じると思います。
まずは歯科医院に相談してみてください。虫歯か歯周病が胃腸関連か。
嗜好品などの生活習慣が原因かはすぐに診断がつきます。それぞれの治療にかかる日数は長短がありますが、まずは相談してみた下さい。
歯がぐらぐらして抜けてしまった、虫歯じゃないのに…という場合は歯周病の進行が原因の場合が多いです。以前でしたら即、入れ歯の選択が多かったですが技術の進歩と共にインプラントという治療法もあります。
歯のお悩み。恥ずかしいと思わずに相談されてみてください。